2017年12月14日

そんなひとコマ

演奏に向けて歌ってもらうオカリナをどれにするか選ぶ時があります。僕がどれにしようか決めかねているとき・・・。

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最初は右奥の加藤オカリナさんにアプローチ。
でもどうもご機嫌絶好調という感じではないみたい。「別に歌えっていうんなら歌えないわけじゃないんだけど・・・。」なんだか歯切れが悪い答え。

それじゃあと手前のThousand Leavesさんに尋ねてみます。
こちらは先ほど以上にあからさまに「やりたくありません」と言われました。この曲と自分とではノリが違うんだそうです。

そしてちょっと気は進まなかったのですが、試しにという気持ちで森の音さんを吹いてみると・・・。
非常に予想外なことに絶好調な明るい声で言うんです。「私この曲やりたい!やるよ絶対にがんばれるよ。」

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大きなオカリナが手前で「まっおいらには関係ない話なんだけどさ・・・。」とか言ってますが(実はカメラ目線だし)

オカリナ選びでちょっと迷うことがあると、オカリナに尋ねてみることがあるんです。
オカリナにも好みはあります。必ず答えは見つかります。だからやっぱり、この楽器には必ず九十九神が宿るのだと思うんです。もう宿りかけているんでしょうね。

そんな僕の体験した、本当にあった素敵な物語でした。きっとこれが、僕の音楽の基本であり僕の音楽の全部なんだろうな。
これからの演奏も、どうぞお楽しみに。
posted by えんじろう at 18:51| Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする

2017年12月07日

お久しぶりです

すっかり寒い日々が続くようになって参りましたが、風邪などひかれたりしておりませんか?
ブログ記事がとても久しぶりになってしまいました。

いよいよCar-Denホールでの音心「投げ銭ラストライブ」が明後日に迫って参りました。

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今回はお待たせしておりましたえんじろうの「伴奏付きオカリナ楽譜」続編が物販に加わります。
表紙デザインも一新し、これからの伴奏付き楽譜が臨機応変に対応できるように工夫しています。今後は今までよりも早めのペースで新譜が作れるかも。

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それにしても大変なのが、かつて自分が作ったオカリナの旋律と、今やっていることが微妙に違っているなどして、そこを統一させる必要があるところ。
なるべく分かり易くシンプルに、基本の部分を表現に乗せて、後は皆様に味付けしてほしいというのが僕の願い。

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表紙の右下にはこんな思いもつづらせていただきました。ぜひ会場でお手に取ってみてください。
実はSLもできております!

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Car-Denにて、お待ちしております。詳しくはこちらをご覧ください。
posted by えんじろう at 13:00| Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする

2017年12月03日

天浜線

抜けるような青い空。つかめそうな立体的な雲。背中を温めてくれる日差し・・・。少し朝晩寒いけど、この季節が一番好きなえんじろうです。

そんなえんじろうは、先日数十年ぶりに天竜浜名湖鉄道線に乗車しました。
小さいころに乗って以来だったのですが、その区間もとても狭いもので、今回初めて1時間近く乗車しました。

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大河ドラマの影響でしょうね。普段の気賀駅をよく知らない僕でも、駅自体がすごいことになっていると感じました。

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僕の実家の駅も、昔はこんな感じで入ってすぐ出口でした。ちょっと懐かしい。

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久しぶりなので電車のルールも忘れていて、乗った時にはちょっと緊張気味でした。

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まずは乗り口に段差。乗ったら整理券。なんとなく予感がしていたので、ちゃんと見つけて券を取れました。

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エンジンの音、社内に立ち込めるにおいで、これが電機ではないことがよくわかります。昔は「レールバス」と親が言っていたような気がします。

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浜名湖付近を走るので、家と水がすぐ近くで同居しているような景色があり、とても綺麗でした。
そしてこの駅・・・。

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途中にある「浜名湖佐久米駅」という駅では、ユリカモメが大勢で円を描くように飛んでいました。
前まで餌付けされていたのだとか。
動画も撮りましたので、よかったらどうぞ。


餌付けをするのも禁止するのも人の勝手。されたカモメは今でも「くれるかも」と思っているのでしょうか?でもやっぱり、近くを飛ぶ姿を見ると、うれしくなっちゃうんですよね。

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そんな優しい感動のひと時の記事でございました。
posted by えんじろう at 16:34| Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする

2017年10月30日

オカリナの購入

皆さん台風の影響は大丈夫でしたでしょうか?

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こちらは先週よりはずっと軽いだろうと高をくくっていたせいで、結構水をかぶったり傘が亜脱臼したりといろいろあいました。それでも無事でいられたのだから何よりです。

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さて、先日僕はヤマハ浜松店さんにお邪魔してまいりました。

電車に乗って見えた生徒さんのオカリナ選定に同伴です。事前に連絡を取り購入検討のオカリナをとにかくすべて出してもらっての試奏でした(笑)
長くお世話になっているヤマハさんだからこそ聞いていただける我儘かも。

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アルト管などになると、お店にあるもの全部というとそりゃもうものすごいことになってしまいますが、ソプラノ限定だとちょっと穏やかな感じ。これくらいになっていると選びやすいかも。

ところが生徒さんはしっかり迷っておられます。僕はそんな姿を何を言わずにニコニコと見ていました。いじわるでではなく、この時間こそが最高の幸せの時間だと思っているから・・・。
とことん迷ってとことん試奏して、その結果選び取る1本は、必ず本人とオカリナとにご縁のあるものです。そこに先生(僕)は介入するべきではないというのが持論。
僕の役目は試奏されているオカリナにとって、そのオカリナの本来持つ音が出ているか不完全で音程だけのつじつま合わせな吹き方をしていないかなどの判断を生徒さんにお伝えするだけ。
間違っても「こっちの方が吹きやすそうに聞こえますね」なんてことも言わないのです。

お2人のの生徒さんが、それぞれに思いをはせながら各々に決めてきた1本。この出会いは雨の日(台風の日)の思い出と共に心のアルバムに刻まれることになるでしょう。

だからきっと、そのご縁ある1本とは長いこと寄り添って二人三脚になれるはず・・・。僕はそう信じています。

こんな風にオカリナとの出会いの場に居合わせていただけることは、とても幸せなことです。結婚式のお仲人さんになった気分で、ありがとう。でもお仲人の挨拶とかなくてよかったです(笑)

お幸せに・・・。
posted by えんじろう at 09:15| Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする

2017年10月29日

傾きとビー玉!

事務所でもある我が家は、基本傾いています。えーと、経営がではありませんよ。

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我が家の中で最も傾きを感じるのが社員食堂(いわゆるお勝手というやつ)
スマホカメラで水準器を表示できるのですが、それで見ると一目瞭然。一応言っておきますが、僕はこの壁に対してちゃんと平行に真正面の位置で撮っているのですよ。

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そんな斜めな床にオカリナを並べて撮影しました。ちょっと目的があったのですが、こちらは没画像。でも何かの際に復活するかもと保管しているものです。奥から手前まで弧を描くようにカラフルなオカリナを並べて、白い床を背景に写しています。
そして・・・

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今度はビー玉を並べて同じように撮影。こちらも没ですが、正式版はきっと皆様にお目にかかれる日が来ると思います。距離による大きさの違いを出すのに苦労しました。それにビー玉だからこの傾きを我慢できず旅立つ奴がちらほら・・・。ならそんなところでやるんじゃないとおしかりを受けそうですね(笑)

夕方のひと時をフルに使って、こんなことをしていました。
何ができるか、ぜひお楽しみに。
posted by えんじろう at 10:59| Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする

2017年10月22日

ひとりの歴史

台風21号がぐんぐん接近しておりますが、皆様ご無事でしょうか?
ガイアトーン事務所も先ほどからどんどんと風が強くなってきているのを感じています。今夜はもう雨戸完全閉鎖(完全には閉鎖できない建付けですけど)で籠城の構えでございます。

そんな籠城の中、とある生徒さんからお借りした動画を拝聴しておりました。
そこにはその生徒さんがオカリナと過ごされてきた宝物のような時間のすべてが収まっていました。

時に緊張の、時に心地よく波に乗るような感じで、時に興奮とともに・・・。聴衆の反応とともに記録されている本番の動画は、やはりその方のすべてが出てくるもの。
数年間に渡るその歴史の中に、僕が講師として関わらせていただくようになってからの時間もございます。より良い演奏を模索し作り上げてきた曲については、演奏していない自分までやや興奮状態で聴いてしまいます。
歴史と共に古い順に聴かせていただくと、その変化やその時の心境も一緒になって音に出ているような気がしてきます。

本当にこの楽器は正直で嘘がつけない楽器。だからこそ、何よりも楽しく「幸せだな」と思いながら吹いていてほしいと願ってなりません。
先日新たに2人の生徒さんも加わってくださいました。
そんな素敵な皆様が一堂に会するような場、また来年も作ってゆきたいなあと思っております。

これからもオカリナと共に、素敵な時間を・・・。
台風接近のさなかでの、ひとりごとでした。皆様どうぞお大事に。
posted by えんじろう at 21:11| Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする

2017年10月12日

報告 北海道遠征⑦

長らくに渡って綴ってまいりました北海道遠征記事も、今回で終了となります。北海道最終日(というか実質の帰宅日)の報告でございます。

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すっかり住み慣れてしまった感じのホテルから出発したのは割と早朝・・・。そうなのです。この日も北海道最終とはいっても朝のうちに飛行機に乗る予定になっていたのです。まずは札幌駅まで移動。

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快速エアポートで新千歳まで引き返します。

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このホームの表示を天井からつるしているというのが、なんとも不思議な感覚。ラーメン屋さんの注文でもしたくなりそうです(笑)

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空港内でトイレ休憩。いつもの軽い荷物と違ってこれだけでもちょっと疲れを感じました。

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休憩していた椅子が妙に心地よくて、しっかりリラックス。

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フライトの前においしいおいしい鮭のおにぎりをいただきました。もうひとつ買えばよかったーあ。

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手荷物検査も問題なく通過、飛行機もこういう時には5時間遅れることもなく、予定通りに出発が決まりました。
機内への連絡通路で流れが詰まっていたので、その隙に撮影!

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帰りはりょうこさんが窓側でしたので、この先はズームで手を伸ばしてという迷惑な撮影です(笑)

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雲の上を渡ってゆく・・・。撮っているときにはあまりよくわからないのですが、これを後から家で良く見ると、改めて感動できます。

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携帯は機内モードにしているのですが、機内モードで電波を停止しているはずなのにGPS電波の受信はオーケーらしいです。
初の試みで、GPSの情報を取得しながらちょっと操縦者気分。まさに上空12000メートルを700キロの速さで飛行中でした。

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こんなにまっすぐに飛んでいたのですね。

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星がごちゃごちゃしていてすみません。着陸が近づいてきたときの様子です。
この日のパイロットさんはものすごく腕の立つ人だったのか?空港の天気も雨で厚い雲を抜けて降りてきたのに本当に静かで安定した乗り心地でした。行きとは大違い・・・。
オカリナ同様に、飛行機の期待の事を優しく考え大切に風を読んで飛んでいる。そんな印象を受けました。

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セントレアに帰ってきました。そしてなぜかそこから刈谷オアシスを経由して浜松に戻ったのです。

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何食べてるんだ!と突っ込まれそう。こちらはとんこつ味の横綱でございました。もちろん替え玉付き。

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同じくオアシスで1枚だけ秋の夢を買って、帰宅したのでした。
今回も本当に色々ありましたが、気持ちの良いひと時となりました。道で出会った皆様、我々の音楽を聴いて下さった皆様、そしてご縁をつなげて下さる「なかの うづめ」さん方に本当に感謝でございます。

また来年もと言われてとてもありがたいです。そう実現できるように頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。
これにて、北海道報告記事を終了とさせていただきます。
ラベル:飛行機 北海道
posted by えんじろう at 12:24| Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする

2017年10月10日

報告 北海道遠征⑥

少々休憩がありましたが、再び北海道ツアー報告記事の続きでございます。

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北海道4日目の朝、地下鉄で札幌まで行く経路もだいぶ慣れてきた我々。この日は小樽に向かいました。
駅に着くと相変わらず演歌らしき音楽で迎えてくれる不思議な場所。

りょうこさんはそこで市場を目指して進んでゆきましたが・・・。

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ガーン!シャッターが・・・。思わずモノクロ撮影です。

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一端駅まで引き返しかけた時、アーケード街をみつけそちらに方向転換。

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あっさっさと先を行くりょうこさんのリュックが写っています(笑)そしてそこにありました!いい感じのラーメン屋さん。

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その名も「めんこい亭」というお店です。狭い入り口から階段を上がって右に入るとお店がありました。
テレビからそっけなく流れる音。開けっ広げられた窓。気迫や勢いは感じないが穏やかで暖かな店主さんの雰囲気。更に通ってくるお客さんの基本無口な感じ・・・。
そのすべてが自分の中にあった北海道のラーメンというイメージに合致します。こっこれぞ求めていた雰囲気。

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灰皿はありましたが、店内は臭くありませんでした。注文してからすぐには出てこないところも、それまでにお店の雰囲気をたくさん味わえるからなおおかし(笑)
最近は何でも「待つ」ということがなくなりすぎている気がする。待てるのは日本人の素晴らしいところじゃないか?なんでもそこから喜びを探し出せるのが日本人の良いところだったのではないか・・・。秋だからでしょうか?そんなことをしみじみ思いながらラーメンが出てくるのを待っていました。すると・・・

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来ました来ました!味噌バターコーンラーメン大盛り(だったと思う)
食べてすぐにバターを付けたことを後悔しました。ここのラーメンにそんなものは必要なかった。麺はもちろん口に入るとちょっと甘みを感じるたまらんものですが、ここは更にネギやワカメやシナチクなど、卵も含めて全部が意味を持ってそこに入っているように納得できるバランス。そうすごく具の味のバランスが良いように感じたのです。

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だから当然こうなりました。お店の人に感動の言葉をお伝えして、お店を後にしたのでした。
だって本当においしかったんだもん!僕は小樽のラーメンが好きということなのだろうか?本当に食べ物で人を幸せにできるって素晴らしいことですね。感動を胸に、更にアーケードを進みました。

今度は洋服を売っている場所をりょうこさんが発見。衣装になるものはないかとちょっと除いたりょうこさんが、すぐに戻ってきて「オカリナがかかってるみたいだよ」と・・・。
店に入ると確かにオカリナが・・・というかこれ、宗次郎さんのオカリナだ。

置いてある服も衣装にぴったりそうなものがいくつかありました。ひとつまた自分から引かれた衣装を見つけて、購入してしまいました。
その際にちょっと勇気を出して「今流れているCDはどなたのご趣味で?」なんてことを聞いてしまいました。すると驚いたことに、社長さんが宗次郎さんと面識がおありのようで、宗次郎さんもこのお店に来たことがあるのだとか・・・。
こんなことがあるんだなあと、同じお店に引き込まれた喜びに浸りました。

そして更にこの際だからと、九十九神をご紹介して「良かったらこちらも・・・」とお渡ししてしまいました。
すぐにお店で流してくださり、それを聞きながら「お人柄が現れている音ですね」と言っていただき、本当にうれしくなりました。もしかしたらたまーには、この「ディッセンバー3」というお店で、九十九神が流れることもあるかもしれません。

お店の方に見送っていただきながら、いよいよ小樽運河に向けて移動開始です。
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posted by えんじろう at 22:34| Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする

2017年10月08日

カマキリ先生

皆様こんにちは。ちょっと肌寒くなってきたかと思えばまた蒸し暑い日になってみたり・・・。ついてゆくのが大変な日々でございます。
ちょっと報告記事の踊り場ということで、また草取り記事をアップさせていただきます。

数日前と今朝、2回に分けてまた草取りをしていました。

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なんかこういうのが生えてきていたのです。コセンダングサという名前らしく、実が棘みたいになって服にくっつく・・・。あっあいつか!
昨年隣の敷地から我が家に入り込もうとしてきて、格闘しようとしたら棘がくっついて手袋ぼろぼろにされた・・・あいつでした。

昨年はカナムグラという逆棘の弦で悩んで、そいつと入れ替わりに葉っぱの様子が少し違うこ奴が生えてきていて、よーしこの子に頑張ってもらえばカナムグラを抑え込めると、半ば保護的に扱っていたのでした。
まさかそれが実りの季節に牙をむくやつになる草だったとは・・・。

というわけで、またしてもカマキリ先生が見守る前で、草取りを決行しました。今回は鎌ではなく手を使ってひとつひとつを抜いてゆきます。根元をたどってまとめて引き抜くと、やってやったぞという気持ちになります。
しかし抜けた瞬間にバサッと体に体当たりして棘の刑を受けたり・・・。厳しい戦いでした。例え効率は悪くてもそこに喜びややりがいがあればよし、それが僕のやり方です(つまりは自分勝手?)

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フェンスの向こう側、フェンスに近い部分だけですが、頑張って取り除きました。これで前線は遠のいたかなと思います。
何せ数が半端でなく、待ってましたとばかりに蚊も群がってきます。

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つゆ草が美しいまでに花を咲かせているので、そっちはなるべく残したい。でもそれとコセンダングサの茎がしっかり密着してうまいこと紛れ込んでいる。
結構向きになりながら、がんばったのでした。

そしてここからはカマキリ先生の話。
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posted by えんじろう at 17:38| Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

報告 北海道遠征③

前回の続きでございます。ホテルに荷物を置いたら、いよいよ1年ぶりの再会。うづめさんと合流です。

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それまではやっとの思いで雨が降らずに済んでいたという天候でしたが、この頃からはどんどん青空が優勢になっていきました。さすがは晴れ音心と超晴れ女のうづめさんです。
そしてりょう子さんは1年ぶりに再会したうづめさんと、いきなり普通に世間話・・・。不思議なものです。

そんなうづめさんのお宅で、まずは翌日に向けて「小松崎 健」さんと顔合わせ&音合わせ。

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こちらが健さんの相棒である「ハンマーダルシマー」という楽器です。無数に張られたこれらの弦を、鳥の羽のように軽いマレットのようなもので叩いて鳴らす楽器。

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その音色は打ち込みの際にずっと気になっていた繊細で清らかでちょっと冷たい感じの音そのもの。これがこの音色の正体だったのだと感動の連続でした。
そしてこの楽器(ではなくこの個体)と30年も連れ添った健さんが叩くと、不思議とちょっと冷たいどころかとっても温かく優しい音がするんです。

音合わせはとてもスムーズに、感動しているうちにあっという間に進んでゆきました。

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ちょっとばかし体験もさせていただきました。

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うづめさんが引き合わせてくださった素敵なご縁、本当に幸せなひと時でした。緊張ももちろんあるのだけれど、翌日は素敵な日になると、確信が持てました。

そしてうづめさんが下さった高橋牧場の飲むヨーグルト。とっても濃厚でおいしかったです。
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posted by えんじろう at 08:14| Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする

2017年10月04日

報告 北海道遠征②

北海道遠征記事の続きです。28日早朝、我々はホテルを後にしました。

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早朝の景色が美しい。この空に飛びあがってゆくんだなあ・・・。などと思う暇もなく、その知らせは届きました。
なーんと、機材整備を執り行うことになり、7時の飛行機が12時に出発に変更になったというのです。朝の4時ころにメールが届いていたらしく、気が付かずにチェックアウト。
さすがに事情を話したらチェックアウトは取り消してもらえましたが、時間にゆとりがない状況でこんなことがあったら、シャレにならないなあと格安の脅威を体験させられた出来事でした。

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あまりにやることもないので、ちょっと散歩。空港へのゆき方を確認しておきました。
もうやけ食いです。食べられない予定でいた無料朝食を大量に食べました。

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それでも9時にはホテルを後にして、空港に入りました。

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こういうところで演奏なんて仕事、ないかなとかつぶやきながら、空港で時間をつぶします。

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大荷物を預け、手荷物の検査も無事(ではなくりょう子さんが物販用のカッターでひっかかりました)がクリアして、控えの間で待機(笑)

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時間もあり喉も乾いたけど緊張もするからトイレが心配…。この位置取りならば何があっても大丈夫ですね。

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窓の外には待機する飛行機たち・・・かな?

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やっぱり空港にも、自由に使えるパソコンがありました。でもプリンターはなさそうな気がします。ここでは印刷はできないのかな?
音心のYouTubeでも流してみようかなとも思ったのですが、勇気がなくやめておきました(笑)
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posted by えんじろう at 09:04| Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする

2017年10月03日

報告 北海道遠征①

皆様こんにちは。明日は中秋の名月ということで、今夜からお月様がとても輝いています。そんな中、さっそく始めて行きたいと思います。先月末からの北海道遠征ツアーの報告でございます。今回も珍道中でした。

まずは遠征開始の前日から、ハプニングは始まりました。飛行機に備えて重量を意識した荷物づくりに追われていたのです。

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オカリナケースはお見事なまでにぎりぎりの重量。

ところがその他の遠征用品を収めた大型スーツケースを20キロで追加荷物として申請していたのに、24キロ近く。相当思い切って中身を減らしたのに22キロ。断捨離くらいの覚悟で更に減らしたが21キロ以上・・・。
結局あきらめて5キロ追加料金を支払って上乗せ。そしたら調子に乗って取り出したものを詰めなおし、なぜか24.5キロに(おい)
このために購入した体重計のご紹介記事は、また次回・・・。

当時は28日の朝出発する予定でしたが、空港の駐車場が思いの外お高い・・・。近くの宿泊施設に1泊すると、10日分の駐車権利をもらえることが分かり、体力温存のためにも前泊する方向に急きょ切り替え(泊るその日に切り替えです)

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今回は飛行機に備えてオカリナたちも全部小分けケースのふたを閉めて衝撃に備えました。衣装をクッション代わりにしてくれる良いケースを入手し、それと共に小ぢんまりとアルミケースにセット。

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出発前はかつやでかつ丼とトン汁。元気が出ます。

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いざ「中部国際空港 セントレア」へ・・・。というわけで、雨の中ホテルに到着・・・。
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posted by えんじろう at 21:57| Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする

2017年09月23日

鎌を振るう奴

皆様快適な草刈りライフをお過ごしでしょうか?

というわけで今回の話題は草刈りです。今まで使っていた鎌が、どうにも負担をかけすぎてしまったらしく、刃の付け根のところでとめていた釘が飛び、代わりに木ネジを付けていたのですが先日それも外れかけてしまいました。
このまま使うのは結構怖いなと感じ始めたため、ついに決心して新しい草刈り鎌を購入したのです。

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僕が購入したのはAmazonにあったこちらの鎌、特製大五郎 背金付鋸鎌 細目です。500円台で購入できて、評判も良さそうなものでした。
今まで数本買った中でも、どうも自分の場合は繊細に研ぎながら使うタイプよりも、のこぎり状の刃になっているタイプが合っているらしいことが分かりました。柔らかい草用とか硬い草用とか、そういった使い分けもうまくできない感じ。ようするに僕は横着ものなんです。

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新しい鎌を手に入れると、次に草刈りをする日がとても待ち遠しくなりました。早くふるってみたい。切れ味はどんなものだろうか?
この心境は戦争の仕組みともつながっているのではないか・・・。軍部が作り上げた新たな武器。それを使いたくて使いたくて仕方なく、あれこれ理由や策略を練って戦争の引き金を作ったりする・・・。
いやもっとも身近な話だったらあれです。時代劇に出てくる「辻斬り」というやつ。何とか橋のたもとに出るらしいよ辻斬りが・・・っていうあれですね。実はそれがどこかのお殿様で、結託している悪い奴が「もうそろそろこの辺で潮時にしていただかないと、こちらも騒ぎを抑えきれませんので」と言うんです。そうするとお殿様は「だめだ。拙者の刀がまだ血を欲しがっておるわ」と言って取り合ってはもらえない・・・。
あっいけない、走りすぎています。といかく新しい服にしてもなんにしても、手に入れたものを使いたいって心境は誰にでもあるものだと思います。

そうして迎えた台風の翌日。カマキリ先生が見守る中、草刈りを開始しました。

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草刈り前と草刈り後の比較写真です。えっ余り変わりませんか?やったのは奥手です。

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更にわかりやすく・・・。

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本当にこの、草を刈っている時間というのは無心です。自分がオカリナ奏者であることすら忘れてしまいます。そして何だか妙に命を意識してしまうんです。儚さもすさまじさも・・・。

あっそうそう、肝心な鎌の切れ味ですが、最初のインパクトが本当に素晴らしかったです。当たるだけで触れたものを捕まえ、それを引けばザクッと音を立てて気持ちが良いほどさっぱり切れます。強度もありますが、何よりも力を必要としないので前みたいに柄のところで分解するような事は起こりにくいんじゃないかなって思いました。

ひとつずつの出来事と、楽しく真剣に向き合いたいです。さあ、皆様。どうぞ快適な草刈りライフをお過ごしください。・・・だから辻斬りが現れるんです。失礼しました。
ラベル:草刈り
posted by えんじろう at 10:55| Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする

2017年09月20日

選びし道を真っすぐ進め

北海道行きの日がいよいよ迫ってまいりました。寒いのかな?風はあるのかな?素敵な時間にできるかな?お客様には喜んでいただけるかな?・・・そして我慢し続けて今や禁断症状に見舞われている味噌ラーメンはどんな味に感じられるのだろうか?
複雑な気持ちで頭がいっぱいであります。

そんな中、先日北海道で覚えてしまったワインの空き瓶を捨てる際に、ちょっと息を入れてみたのです。
僕はパンフルート系の音は好きですが上手に吹けません。同じ仕組みでペットボトルや瓶を吹いても良い音が出せないのですが、今回のワインの瓶は、結構よく音が鳴ってくれたのです。
だからつい調子に乗って(申年)蛇口前へ・・・。

中の水の量で鍵盤の音にチューニングして、携帯のアプリと連携してこんなものができました。


調律した空き瓶の音階は4つ。それぞれを重ね録音してリズムを重ねて、それを繰り返している背景にオカリナを重ねて完成。
ソーラン節をやってみました。
北海道での演奏、がんばります。物に宿りし精霊の御力により、良い演奏ができますように!
posted by えんじろう at 18:35| Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする

2017年09月12日

行き止まりの謎解けた!

用事で実家に帰っていたえんじろうでございます。

今日はその実家の父と色々と出回ったりしていたのですが、父は全盲です。もちろん白杖を持って移動しています。僕は弱視です。当然のように白杖を持って、全盲の父を誘導しています。
盲学校のころには当然の光景ですが、これを一般の人が見たら結構滑稽なことになるのでしょうね。白杖持った人が白杖持った人を手引きしてうろついている・・・。もしかしたらちょっと距離を開けたくなるかも。

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そんな父と、電気屋さんを目指して移動していたのです。
駐車場を避けて分かりやすく点字ブロックの誘導に従って歩いてゆくと、なんとこのブロック壁に向かって最後に途切れているんです。そこに入り口はありません。
「なんだよー、これじゃあ壁に誘導してぶつかれって言っているようなものじゃないか?」

でもそこに何やら貼り紙が・・・。

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そして父はそこに書かれている点字を読上げました。
どうもその上にあるインターホンを使って定員さんを呼び出したら、案内してくれますよっていうことが書かれていたようでした。そういうことだったのか・・・。

僕は以前にも別のお店でこの誘導をしているブロックを見て、注意書きを見つけることもないままこれはどういうことだって思ったことがあったのです。
今度行くことがあったら、もう一度インターホンや注意書きがあるか確認してみます。

障害者でも自分たちのためにある工夫の数々を知らないまま生活している場面ってたくさんあると思います。良いデザインや決まりごとがあったら、それを共有して広げてゆかないと、その恩恵をしっかりと受けることができないから・・・。

僕ももっと知らないとなあって思った、昼間のひと時でした。
posted by えんじろう at 22:01| Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする