2017年12月14日

そんなひとコマ

演奏に向けて歌ってもらうオカリナをどれにするか選ぶ時があります。僕がどれにしようか決めかねているとき・・・。

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最初は右奥の加藤オカリナさんにアプローチ。
でもどうもご機嫌絶好調という感じではないみたい。「別に歌えっていうんなら歌えないわけじゃないんだけど・・・。」なんだか歯切れが悪い答え。

それじゃあと手前のThousand Leavesさんに尋ねてみます。
こちらは先ほど以上にあからさまに「やりたくありません」と言われました。この曲と自分とではノリが違うんだそうです。

そしてちょっと気は進まなかったのですが、試しにという気持ちで森の音さんを吹いてみると・・・。
非常に予想外なことに絶好調な明るい声で言うんです。「私この曲やりたい!やるよ絶対にがんばれるよ。」

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大きなオカリナが手前で「まっおいらには関係ない話なんだけどさ・・・。」とか言ってますが(実はカメラ目線だし)

オカリナ選びでちょっと迷うことがあると、オカリナに尋ねてみることがあるんです。
オカリナにも好みはあります。必ず答えは見つかります。だからやっぱり、この楽器には必ず九十九神が宿るのだと思うんです。もう宿りかけているんでしょうね。

そんな僕の体験した、本当にあった素敵な物語でした。きっとこれが、僕の音楽の基本であり僕の音楽の全部なんだろうな。
これからの演奏も、どうぞお楽しみに。
posted by えんじろう at 18:51| Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする
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