2017年02月14日

報告 清水マリナート

皆様こんにちは。瞬く間に過ぎていった清水マリナートでのひととき。今回はその報告記事でございます。
750名を超えるお客様の中から、この記事をお読みくださる方がいらっしゃることを願って・・・。

主催者サイドの皆様のお話では、1年半ほど前から始まったという今回の計画。我々音心がお話を承ってからも半年以上が過ぎて、ついにこうしてコンサートが無事終了できたこと、本当にエネルギーと持続力が必要だったことと思います。
それもそのはず、今回のコンサートは視覚障害者が安心して自立して過ごせるようなグループホームを実現するという計画が大前提にあるからです。実現すれば県内では初となるという視覚障害者特化型グループホーム、ぜひとも実現することを祈っております。

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我々が出発したのは早朝。まだ満月のお月様が輝いていた時間でした。空が徐々に白けてきて地平線にグラデーションが浮かび上がってくる時間。僕はこの空が結構好きです。この空を眺められる今に、感謝しながら清水に移動します。

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この日も道の駅掛川で朝食をとろうと立ち寄りました。駐車場で撮った写真を後から見てみたら、ちょうどうまい具合に山に降りる日差しが「★」の形になっていました。
いつもの食事を楽しみにしていたのですが、なんと時間が早すぎてまだ営業していません。仕方なくトイレストップのみで先に進みます・・・。

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結局朝食はそれより先に進んでかつやで、人生初の「朝かつ」でした。

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この日はお天気も最高で、美しい青空に富士山がそびえていました。デジカメを通すことで僕にもその立派な姿をしっかり確認できます。

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心まで晴れ渡る気持ちにしてもらえる、そんな富士山でした。

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ちょっと早く会場に着きすぎてしまったので、清水の港に行ってみました。

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穏やかな波ですが、結構水面が高い位置で驚きました。街が水面に映る様子は美しく、以前九州に行った時の感覚に近いものがありました。

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水鳥たちが気持ち良さそうに泳ぐ姿を、カメラでたくさん見つけることができました。

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さあそろそろ時間。いよいよマリナートに入ります。
清水駅から直通で行くことができるマリナート。実は当日まで、それは知りませんでした。

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控室で萩原氏と合流し、まずはリハーサル。マイクや位置のセッティングなども滞りなく進み、この日の舞台に割と早めになじめた気がしました。

控室で少し大人しくしていると、もう開演が迫ってきました。舞台端で待機し、いよいよ本番。
残念ながらこの日の写真はございません。

本番は、ゴールドコンサート以来の「客席が遠い」と感じるステージでした。音心史上でもゴールドコンサート東京国際フォーラムに続く2番目に大きい会場での演奏。この規模になってくると、舞台と客席が別世界のような感覚になってきます。
客席の音に耳を澄ませながら、演奏やおしゃべりを進められるようにしていました。
2曲目で早速の参加型。我々音心の時間はまず、お客様に楽な気持ちで聴いていただくよう会場の空気を柔らかく暖かなものにすること。僕の中ではそういう気持ちで挑みました。

音心の演奏の後に客席からアンコールの手拍子があったこと、恥ずかしながら後々客席にいた友達から聞かされました。オカリナの撤収に追われ、その間だけ客席に対する集中力が解けていました。なかなか・・・。
音心演奏終了後はりょうこさんのみが舞台から退場し、次の萩原氏とえんじろうによるコラボレーション。萩原氏の提案で決まったとても素敵な曲で、萩原氏の弾き歌いにオカリナで飾らせていただきました。
萩原氏の演奏の後は長谷川きよしさんのステージ。その前に休憩ということで、我々はその間に大急ぎでホワイエへ。

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設けてもらったブースで販売活動をがんばっておりました。売り場担当スタッフさんに助けていただき、しっかりと興味を持っていただいたお客様にCDや楽譜をご案内することができました。
サインを書いたりお話したり、感謝でいっぱいのひと時でした。

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そのまま我々は売り場担当。長谷川さんの歌声はホワイエでモニター越しで拝聴することとなりました。
ギターテクニックがすごい。そしてそのテクニックが前面に出るような音作りもすごい。事前にYouTubeで勉強させていただいていたのと同じ音色が、ホワイエのスピーカから出てくる。そしてこれまたYouTubeで拝聴したのと同じ歌声。年齢の変化がない!これは一体どういうことなのだろうか・・・なんて思ってしまうほど、お声が変化しておられないことも感動でした。
少々変な視点かもしれませんが、色んなことに感動しながら堪能しておりました。

終演後も我々のCDをお買い求めくださる方がいらっしゃり、天手古舞な中で物販をがんばっておりました。
お世話になった方、懐かしい方から声をかけていただけたりととにかく愛おしいオカリナが呼び寄せる数々の奇跡に、ただただ驚いたり感謝したりのひと時でした。

記念撮影、撤収など済ませたら恒例の打上げ。
主催の皆様の笑顔やおっしゃるお話などから、本当にこの一瞬のために積み上げてこられたものの大きさや重さを感じずにいられませんでした。
当初中ホールの700人を集められるかというお話でしたが、それがなんと大ホール扱いに急きょ変更するという事態になった今回のコンサート。本当に素晴らしい時間に居合わせていられたことが幸せでした。

でもそんな中何度も「これからが大変なんだ」というお話も。そうでした、このコンサートはグループホームの設立に向けての第一歩だったのでした。これで多くの方の心に思いや目的が伝わったので、きっと目指す方向に向かって推進力がどんどん高まってゆくことになるのかなと感じました。

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打上げも終わり解散となった直後、りょうこさんがふと見つけた商店街に張られているこの日のコンサートチラシ。
なんだか改めて主催者の皆様のパワーと意気込みを思い知らされた気持でした。何らかの形でそのお手伝いができたことに、人の役に少しでも立てる喜びを感じました。

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恒例のただいま(ではなく今回はホテルでひといき)のオカリナ写真です。

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なんともすごいことに、購入して間もないオカリナがこの中に2本も。初舞台が清水マリナートの大ホールだなんて、とんでもない度胸のオカリナ達ですね。
オカリナの度胸に後押しされながら、僕もあまり緊張し過ぎることなく演奏できたことに感謝でございます。

主催者様、本当にお疲れさまでした。そして萩原一幸氏との共演、自信をつけていただき感謝しています。長谷川さんのステージからはたくさん勉強もさせていただきました。
それでもって会場に足をお運びくださったお客様方。終演後に声をかけてくださった皆様。CDや楽譜をお買い求めくださった皆様にいっぱい感謝しております。充実したひと時を、どうもありがとうございました。

えんじろうもオカリナも、幸せなひと時でした。
posted by えんじろう at 00:27| Comment(2) | LIVE Report | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
素敵な音色に感動しました‼ありがとうございました🎵
Posted by 元太 at 2017年02月20日 09:42
元太さん お越しくださりどうもありがとうございます。

快適な環境で心地よく演奏させていただきました。本当に幸せな20分間でした。
聴いてくださり、ありがとうございました。
Posted by えんじろう at 2017年02月21日 00:40
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